経営理念なんて何度でも作り直せばいい

呼び方は何でもいい。

『経営理念』って書くとなんだか堅苦しいですが、

理念でもビジョンでもミッションでも呼び方は何でもいいです。

『こういう会社でありたい』というイメージの話です。

今回は、呼び方を『経営理念』で統一します。

聞かれないから作ってない。

子どもには、『大きくなったら何になりたい?』『なにが好き?(嫌い?)』って聞きますよね。
学生には『どこの大学に入りたい?』、『どんな仕事がしたい?』って聞きます。
もう少し親しい間柄なら、『どんな大人になりたい?』とも聞くでしょう。

聞かれた方は、初めは思い付きで曖昧に答えていたとしても
何度も答えるうちに段々とイメージが明確になっていったと思います。

 

けれど、いままで経営理念を
お客様や仕入先、従業員などから聞かれる機会はありましたか?

ほとんど無かったと思いますし、
勉強会などに参加したときに聞かれたとしても
その場でなんとか誤魔化して答えただけではないでしょうか。

表現するのが恥ずかしい。

経営者の方なら、経営本の1冊や2冊読んだことありますよね。
ほとんどの経営本に『経営理念』を打ち出せって書いています。

そうか!と思い、考えてみた方もいるでしょう。

その時作った『経営理念』を誰かに見せたことありますか?

ピンと来なかったり、なんか違うなーって思ったり、
こんな幼稚なコトバを人に見せるのやだなーって思って、

せっかく考えたのに誰にも見せることもなく、
本を読んだことすら忘れてるってことはないでしょうか?

 

多くの本に似たような内容が書いているってことは、
それが基本であり、大事なことだからです。

そんな当たり前の内容なのに、
最新の本にも『経営理念を作れ』って何度でも書かれています。

誰もが聞いたことあるのに、ほとんどの人がやっていない。
その原因は、『人に見せるのが恥ずかしいから』ではないですか?

凝らなくていいから、作ってみる。

『経営理念』は1度決めても、しっくり来なければ変えればいいんです。
けれど、社長の頭の中にあるだけでは意味がありません。

恥ずかしくても、なんか違うなって思っていても、
とりあえず作って、人に伝えてみる。

経営を変えていく第一歩です。