会社って、何のために存在する?

ほとんどは、小さな会社。

日本の会社って、何社あるかご存じですか?

国税庁によると、2,738,549社(2018年度)。
そのうち資本金1000万円以下は、2,360,231社(86%)です。

また、経済センサスによると売上1億円未満の企業数は、80.9%(2016年度)

売上1億円は、月平均すると830万円ほど。

『小さな会社』という明確な定義はありませんが、
だいたい200万社くらいは、小さな会社です。

利益(生活費)を稼ぐため。

小さな会社にとって、
利益は、社員の給与に直結します。

会社に利益がなければ、
社長にも従業員にも給与を支払えません。

利益=生活費。

特に創業当初は、
生活費を稼ぐため、売れるものなら何でも売る。

そんな会社が多いと思います。

利益(売上)さえあればいい?

売上ゼロの状態から
なんとか食っていけるまでに売上が増えると一安心。

けれど、売上を維持するために目の前の仕事をこなす日々が続きます。
日々忙しくて、この状態から抜け出せない。
そんな状態が何年も続いてる会社も多いでしょう。
売上を最優先していた時期に受注した仕事は、楽しくないものもありますよね。

私もそんなとき、ふと思いました。

 『こんな仕事がしたかったんだっけ?』

会社の存在理由は、2つ。

私の考える会社の存在理由は2つです。

1.世の中に貢献するため、役に立つため

 なぜ、商品・サービスが売れるのか?

 それはお客様がお金を払って、商品・サービスを購入することで、
 お客様の『困りごと』が解決するから。

2.仕事を通じて社員に幸せになってもらうため

 なぜ、社員はこの会社で働くのか?

 (ある程度満足できる)生活費が得られる
 (長期的に)安心して働ける
 (同僚やお客様と)良い人間関係が築ける
 (周りの人たちから)必要とされる、認められる 
 (仕事を通じて)やりがいを感じられる

この2つを実現し、継続していくために、会社には利益が必要です。
ほとんどの場合、生活費を稼ぐためだけでは楽しく仕事をすることはできないと思います。

あなたの会社は、どんな会社ですか?

会社に利益さえあれば、生活はしていけます。
けれど、退職の日まで、
売上のためだけに目の前の仕事をこなす日々が
本当にやりたかったことでしょうか?

 ・世の中のどんな『困りごと』を解決できますか?

 ・どんな仕事をしているときに、ワクワクしますか?

 ・どんな人たちと一緒に働きたいですか?

本当に提供したいサービスに集中する。
そのために『どんな会社でありたいか』明確にすることから始めましょう!